閉じる
07年7月に全国配備を目指す特措法が成立するなど近年必要性が叫ばれているドクターヘリ。本作は救命救急センターを舞台に、フェローシップの一環としてやってきた若きフライトドクター候補生や指導医達、それにドクターヘリに携わる人々の奮闘と葛藤を描いている。
タイトルの「コード・ブルー(''Code Blue'')」とは、容態が急変し、緊急での蘇生が必要な患者が発生したという意味の医師、看護師の中で使用される隠語である。
2008年7月3日から9月11日まで毎週木曜日22:00 - 22:54(JST、木曜劇場枠 便宜上1st seasonとする)にて放送された。キャッチコピーは「この国には、もっと救える命がある。」。
2009年1月10日の『土曜プレミアム』(21:00-23:10)に「新春スペシャル」として、連続ドラマ最終回で描かれた事故から数週間後のフェロードクターの活躍が放送された。
2010年1月12日から3月22日まで月9枠で2nd seasonが放送され、フェローシップの修了までが描かれた。他枠で放送されたドラマの続編を月9枠で放送するのは今作が初めてである。山下智久は2009年7月期の月9枠で主演しており、中1クールでの月9主演は史上初となった。
翔陽大学附属北部病院救命救急センターに赴任してきた、フライトドクター候補生・藍沢耕作、白石恵、緋山美帆子、藤川一男ら、4人の医師。彼らが、フェローシップ(=専門研修制度)を受ける中で、人生と医師としての職務との間で揺れ動く葛藤しつつ、人命救助に奮闘する姿を描いた物語。
翔陽大学附属北部病院救命救急センター
作中では翔北(しょうほく)救命センターと略されて呼ばれている。
; 藍沢 耕作(あいざわ こうさく) - 山下智久(NEWS)
: フライトドクター候補生、フェロードクター
: 本作の主人公。若くして経験を多く積み、自分の腕を磨くことに貪欲な野心家。目標は「ミッションをこなし、名医になること」。冷静沈着にして、患者に感情移入しないことで先輩医師からの評価も得ている。初めてのドクターヘリ出動では、工作機械に右腕を巻き込まれた患者の右腕の切断を決行し、その時の気分を高揚した様子で語っていたが、次第に自らの決断で患者の人生を変えてしまうことへの迷いや心の痛みが生まれてくる。
: 両親は彼が子供の頃に離婚し、早くに亡くなっていると思われていたが母親は自殺であり父親は健在であることが判明する。幼少の頃は祖母によって育てられた為、親との思い出がほとんどない。藤川曰く「永遠のおばあちゃん子」。フェロー課程を卒業し、脳外科へ進む。
; 白石 恵(しらいし めぐみ) - 新垣結衣
: フライトドクター候補生、フェロードクター
: 本作のヒロイン。生真面目で丁寧だが、やや積極性に欠けるフェロードクター。温和で医療の知識に富むが、同時に内向的で自己主張が苦手な側面がある。翔北には「ドクターヘリの技術を故郷に持ち帰る」為にやって来た。 明邦医科大学の教授を父に持ち、自らも医師として患者に接する。暇さえあれば、医学書を読んだりする典型的な優等生といえるが、受身がちで失敗を恐れる性格で、赴任当初はドクターヘリの出動でも何も出来ずにいた。
: 1stシーズン第8話で起こった災害で現場に向かった際、消防士の安全確認を受けずに事故現場に入り、危うく落ちてきた鉄骨で大怪我を負いそうになる。とっさに同行していた黒田に庇われ、自身は事なきを得るが、代わりに鉄骨の下敷きとなった黒田が、右腕を切断する大怪我を負ってしまう。
: その切断が元で、黒田の外科医としての人生を奪ったと激しく自分を責め、田所に辞表を提出するほど思いつめる。しかし、緋山と冴島、そして周りのドクター・ナースの支えで辞表を撤回し、引き続きフェロー課程を続けることを決心した。
: 2ndシリーズではその過去から逃れるために、さらに必死に勤務に励み、急成長を遂げる。しかし、強い意志や的確な判断、時には患者に対して割り切ることのできる冷静さを得た代わりに、本来の暖かみが失われ、それがもとで周りの人物に激しい批判を受けることもあった。
: 特に、唯一病状を知り、心臓カテーテル手術を受けるよう勧めていた緋山とは衝突することが多く、一時は決裂状態にあった。しかし、4話の出来事がきっかけで、お互いの抱える過去を受け止め、認め合う関係になる。7話では訴訟問題に傷つく彼女を支え、励ました。
: フェロー過程修了後は父親の勤める病院に就職するように薦められていたが、自身は父に『学会への参加や講演会ばかりを重ね、患者から離れている』と批判的で、彼の真意を知るまでは、反発を繰り返していた。
: 最終的には父とも和解し、フェロー課程も無事卒業するが、異動はせず、シニアドクターとして引き続き翔北に勤める道を選んだ。
; 緋山 美帆子(ひやま みほこ) - 戸田恵梨香
: フライトドクター候補生、フェロードクター
: 勝気でプライドが高いが、熱心で暖かい心を持つフェロードクター。人一倍競争心が強く、藍沢や白石に激しい対抗心を燃やしたり、逆に自分以下とみなした藤川には見下したような発言をする、やや傲慢なところもあるが、根は世話焼きで心優しいため、本当に嫌われることはない。
: 1stシーズンでは、以前に先輩の手伝いという形ではあるが、「救急搬送と胎児心拍」の論文を執筆した実績があることを尊敬する三井に誉められて有頂天になり、トラブルを起こしたことがあった。
: やがて厳しい現場を知り、自分の限界につきあたってしまうものの、若者が嫌いな黒田、冷静沈着な三井らに鍛えられて経験のないオペに挑み、順調に経験を積んでいった。その過程で得た患者の触れ合いが自分の生き方を目覚めさせてくれたと感じており、常にどんな患者とも正面からぶつかり、絆を育んでいくスタンスを確立してゆく。
: SP版では、列車脱線事故の救命作業中に高所から落下し、一時は命も危ぶまれるほどの深刻な事故に遭ってしまう。奇跡的に容態は回復し、勤務にも復帰するが、2ndシーズンからは、その手術跡を見せないためユニフォームの下に、タートルネックを着て生活するようになる。また、後遺症の心房細動に苦しみ、症状を一時的に抑えるための冷えたミネラルウォーターを頻繁に所持していた。
: いち早くその病状に気付いた白石とは、克服手術の件で衝突し、4話まではたびたび口論を繰り返すことになるが、和解。彼女に後押しされる形で心臓カテーテル手術を受け、無事成功する。
: 5話からは心身ともに健康な状態に戻れたかと思われたが、6話で脳死状態の子どもの延命を中止した際、母親に書面での同意を得なかった事から、訴訟問題に巻き込まれてしまう。
: 実際に訴訟に発展することはなかったが、一ヶ月間の謹慎処分を命じられた上、これがトラウマとなり、患者と接する事に恐怖心を抱くようになる。しかし、飛行機墜落事故の救命作業中に出会った母子との交流と、橘の支えがきっかけで医師としての自分を再び見つめなおし、救命に成功する。
: 最終的に、入院と謹慎によるブランクが難点となり、フェロー課程を卒業することはできなかったが、最終回では引き続きフェロードクターとして勤務を続けている。
; 冴島 はるか(さえじま はるか) - 比嘉愛未
: 救命センターの看護師、フライトナース。
: 最年少のフライトナースで、かなりの腕を持つ。医学部教授を父に持ち、代々医師の家系に育つ。兄と姉がおり、二人とも非常に優秀だったため末っ子の彼女は両親にとって、どうでもいい存在だった。年齢が近いフェロードクターに対しては慇懃に接するが、本音は自分がなる事の出来なかった医師になりながら自分より経験と実力のない彼らのことを見下している。特に藤川のことを1stシーズンでは煩わしく思っていたが、恋人である悟史の死後に元気をなくしていたところを、彼の言葉で立ち直り、次第に心を開いていく。
: 時折言いたいことははっきりと言う性格で歯に衣を着せない辛辣な言葉を投げかけることもあるが、次第にフェロードクター達の影響を受けていく。
; 藤川 一男(ふじかわ かずお) - 浅利陽介
: フライトドクター候補生、フェロードクター
: お調子者で明るい反面、臆病な癖にかなり見栄っ張りな性格。スキルは他のフェローに比べ見劣りするためヘリの出動も遅く、黒田から転院を薦められるほどであった(1stシーズンにて除細動器で患者に電流を流す際に手を握って本人が感電したが、医者ではあり得ない行為)。しかし、2ndシーズンまでにはヘリの出動回数は大幅に増え、藍沢、白石とほぼ同じになった事等で「俺は黒田チルドレンの一人」と調子に乗ったり髭を生やしたり、黒田と同じタイプのメガネをするようになった。常に患者目線であることから橘からは一目置かれており、現場で患者を救えなかったことに対し心の痛みや迷いが生じることがある。また自分の発した言葉で患者や恋人の死を受け入れられなかった冴島を元気付けた。
: 幼少の頃は喘息持ちで、現在の職務につけるのも微妙であったほど重かった。母親からは献身的な愛情を注がれている。冴島を気にしている模様。フェロー課程を卒業。黒田の言葉で現場で救える命と救えない命が必ずあることを改めて知りフライトドクターを続ける事を決意した。
; 轟木 聖子(とどろき せいこ) - 遊井亮子
: 救命救急センター内のCS(コミュニケーションスペシャリスト)室で、ドクターヘリにランデブーポイントなどの指示を行う。子持ちのアメリカ人ニクソンと付き合っていたが別れた。2ndシリーズで森本と婚約する(結婚披露宴の席次で森本と揉めていた)様子。
; 大原 澄子(おおはら すみこ) - 池田貴美子
: 救命センターの看護師長
; 村田 香織(むらた かおり) - 金田美香(1st season・2009年新春SP)
: 救命センターの看護師
; 工藤 幹生(くどう みきお) - 川名陽介
: 救命センターの看護師、フライトナース。
; 田所 良昭(たどころ よしあき) - 児玉清〈特別出演〉
:救命センター部長。専門は内科だが外科的オペも一通りこなす。フライトドクターの導入に積極的な姿勢を見せ、フェロードクター達を応援している。災害で負傷者が多く搬送される場合には他の医師と共に処置室で治療をする。大学病院を逃れ、鹿児島沖の小さな離島で20年間1人で医療に従事していた時期がある。
; 春日部(かすかべ) - 田窪一世
: 翔北病院の事務長。三井の訴訟の件に関しては徹底抗戦を主張する。
; 相馬(そうま) - 隈部洋平
: 翔北病院の顧問弁護士。三井の訴訟に対しては、三井に徹底抗戦するよう促す。第9回の安全管理委員会では、フェロードクターの無能さを指摘し、フェロー制度及びフライトドクター制度の存続に対して批判的な立場をとる。
; 森本 忠士(もりもと ただし) - 勝村政信
:フライトドクター・整形外科専門。フェロードクターにも快活に接する。轟木に気があった。2ndシリーズで婚約する(結婚披露宴の席次で揉めていた)様子
; 三井 環奈(みつい かんな) - りょう
: フライトドクター・産婦人科と新生児医療専門。沈着冷静で合理主義だが、情熱家の一面も持つ。フェロードクターの成長に期待している。 かつて自らの判断ミスで胎児と妊婦の命を救えなかったことがある。そのときの患者家族への対応の不手際も重なり、遺族から提訴されていたが、その裁判の途中に倒れた原告を助けたことで自らの人となりや当時の状況を相手に理解させることが出来、和解に至った。
; 黒田 脩二(くろだ しゅうじ) - 柳葉敏郎(1st season・2009年新春SP・2nd season10話~)
: フライトドクター。胸腹部外科専門。フライト回数800回を超える才能・経験ともに優れた救急センターのエースであるが、かつては病院の閑職にいた。田所部長の命令によってフェロードクターの指導を行うことになる。周りには厳しく、とりわけ若い人材を嫌っているが、藍沢達の成長を見るにつれ、少しずつ彼らを評価するようになる。八街市化学工場で発生したボイラーの爆発事故現場で鉄骨が落下した際、白石を庇った為に腕を挟まれ動けなくなり、救出の為に右腕を切断された。その後接合は成功したが、外科医としての人生を奪われてしまう。しかし、南総道多重事故や新千葉鉄道脱線事故の際には藍沢たちに指示を出したりとフォローした。今は産業医をしている模様(最終回に藤川と電話しているシーンでは後ろに健康診断の会場が写っている)また、2ndシーズンの飛行機墜落事故では、医師の手が足りない状況であったため、CSから藤川に指示を出した。
; 橘啓輔(たちばな けいすけ) - 椎名桔平(2nd season)
: 新しく翔北に赴任してきた医師。田所に「黒田先生のかわりはあなたしかいない」といわれるほど優秀で、容赦なく痛いところをつく一面も持つ。「回復の可能性の低い患者は見捨てる」や「外科医をするなら割り切ることが必要だ」等といった冷たい態度もあれば、失敗や成功できなかった事で落ち込んでいるフェローを励ます部分もある。三井とは元夫婦で、自宅には夫婦時の写真などがある。
; 辻 陽子 - 垣内彩未(2nd season)
: 救命センターの看護師
; 園田大介 - HILUMA(2nd season)
: 救命センターの看護師
救急センター以外の医療関係者
; 西条 章(さいじょう あきら) - 杉本哲太
: 脳外科部長。黒田とは学生時代から切磋琢磨してきた仲で、長年のライバル。「救命は人使いが荒い」と愚痴をこぼしながらも数多くのオペをこなす腕利きで、「医者は神ではない」と救命の限界と現実をわきまえた一面を持つ。脳外科だけは救命にも手が出せないということもあり、ドクターヘリに搭乗し、現場へ向かう場合もある。橘の研修医時代の担当だった。
; 梶 寿志(かじ ひさし) - 寺島進
: ドクターヘリのパイロット。17歳年下の妻がいる。かわいらしい愛妻弁当を持参。フェロードクター達を応援している。ヘリの離陸前に安全のお守りを握り締める習慣がある。
; 安西 康行(あんざい やすゆき) - 樋渡真司
: ドクターヘリの整備士。
患者
; 藍沢 絹江(あいざわ きぬえ) - 島かおり
: 藍沢の祖母。両親のいない藍沢を一人で育ててきた。骨折で翔北に入院したが、そのせいで認知症を患ってしまい藍沢の事を思い出せなくなっていた。SP版で認知症が治癒し、藍沢の事を思い出す。
; 田沢 悟史(たざわ さとし) - 平山広行
: 1st第7話から登場。元々は心臓外科医で冴島の彼氏。ALSを患っており、あと5年しか生きられない。半年前に包丁で頸部を切り自殺未遂を起こしている。2nd第5話もって、彼は他界。白石は彼の両親に「息子さんは生涯を終えるまで立派な医者だった」と告げた。
; 田沢 俊子(たざわ としこ) - 大塚良重
: 悟史の母親。
; 大山 恒夫(おおやま つねお) - 古本新乃輔
: 1st第7話から登場。ニューハーフ。バンコクで性転換手術を受け絶食しなければならないのに機内食を食べ腸閉塞の為に入院。自らを“メリージェーン洋子”と名乗る。
患者ほか(1st season)
第1話
; 栗山 美樹(くりやま みき) - 川島海荷
: 若年性糖尿病と腎不全によって入院中。右腕に感染症を併発し切断しなければ危険な状態になっていた。担当は藤川。
第2話
; 小村(こむら) - 國本鍾建
: 落下物によって怪我を負った男性。なぜかブラジャーを身に着けていたため、診察を拒否。閉所恐怖症でもあった。担当は藤川。
; 西口 八重(にしぐち やえ) - 二宮弘子
: 歯痛で救急外来で藍沢の診察を受けた老女。歯痛の原因が心疾患であった事を見落とされたため後に倒れる。
; 横田英子(よこた えいこ) - 黒瀬友美
: 鼻骨骨折で診察を受ける。当初恋人からのドメスティック・バイオレンスだと考えられていたが、実は醜形恐怖症の為の行動という事が明らかになる。担当は白石。
; 大野 正(おおの ただし) - 福井博章
: 英子の恋人。ある事情で英子の鼻を殴ってしまう。
第3話
; 本山 由希子(もとやま ゆきこ) - 円城寺あや
: 階段から転落。2年前に息子の直也を亡くしている。担当は白石。
; 本山 邦夫(もとやま くにお) - 佐藤旭
: 由希子の夫。由希子を説得し必ず同意書を持ってくると白石と約束する。
; 若杉 貴子(わかすぎ たかこ) - 鳥居かほり
: 弁護士。卵巣嚢腫茎捻転。担当は緋山。入院中に仕事をするなど緋山の手を焼かせる。
; 島田 洋二(しまだ ようじ) - 春海四方
: 泥酔状態で階段から転落。
; 小倉 友基(おぐら ゆうき) - 三浦アキフミ
: 薬物を利用し55階から転落。横柄な態度で騒ぎ立てる。担当は藍沢。
; 雪村 南(ゆきむら みなみ) - 高山紗希
: 急性虫垂炎。小野寺からストーカー行為を受けている。
; 小野寺(おのでら) - やべけんじ
: 南のストーカー。自ら胸を刺して搬送される。
第4話
; 藤川 静子(ふじかわ しずこ) - 山本道子
: 藤川の母親。藤川の事が気がかりでこっそりと様子を見に来た。
; 宮本 茂(みやもと しげる) - 井田國彦
: 原因不明の症状で搬送されるが、後にミュンヒハウゼン症候群による自傷行為であった事が判明する。藤川のおかげで心を開く。担当は白石。
; 飯田 敏夫(いいだ としお) - 金井勇太
: 川に飛び込んだ際に川底に頭部を打ち付け、頚髄を損傷する。担当は緋山。
第5話
; 横山(よこやま) - 山崎裕太
: 工場解体現場の作業員。爆発事故の際に鉄筋が腹部に刺さる。
; 真壁 清(まかべ きよし) - 阿南健治
: かつて三井が死なせてしまった妊婦・真壁朋子(春木みさよ)の夫で三井を告訴した張本人。第7回では公判中に突発性食道破裂で、倒れ翔北病院に搬送される。
; 松原 俊夫(まつばら としお) - 田口主将
: 脳腫瘍と脳ヘルニアを併発し倒れた松原秀治の息子。秀治の年金目当ての為に延命手術を希望する。
; 松原 春江(まつばら はるえ) - 佐野珠美
: 俊夫の妻、俊夫と共に秀治の年金目当ての為に延命手術を希望する。
第6話
; 小田 浩一(おだ こういち) - 大高洋夫
: 結婚に反対した事が原因で娘の有美(伊藤麻里也)によって屋根から突き落とされる。後にステージ?(末期)の直腸ガンである事が発覚する。担当は緋山。
; 上村 秀雄(うえむら ひでお) - 北見敏之
: 原因不明の症状で搬送される。息子の久志(熊谷知博)は黒魔術を使って呪いをかけたから病気になったのだと言う。冴島の機転で後に髄膜炎である事が発覚する。担当は藤川。
第8話
; 福島 達夫(ふくしま たつお) - 平賀雅臣
: 夏祭りの山車の下敷きになり負傷する。同じく事故に巻き込まれ負傷した一家全員で翔北病院に搬送されてくる。
; 福島 重蔵(ふくしま しげぞう) - 織本順吉
: 達夫の父。心電図をいじったり、ベッドを勝手に抜け出しヘリの操縦席に乗ったりと藍沢たちを困らせる。
; 福島 清美(ふくしま きよみ) - 宮地雅子
: 達夫の妻。達夫が無事だと知った途端に、部屋を変えてほしいと騒ぎ出す。
; 福島 結菜(ふくしま ゆうな) - 大作空
: 福島夫妻の9歳になる娘。ませた性格で、藍沢に興味津々となる。
第9話
; 北村 有里子(きたむら ゆりこ) - 奥貫薫
: 黒田の元妻で、10年前に離婚している。離婚後はアメリカで暮らしており、一時帰国した際に息子が事故に遭う。
; 北村 健一(きたむら けんいち) - 今井悠貴
: 黒田と有里子の息子。二人の離婚後は有里子に引き取られるが、それ以来一度も黒田と顔を合わせていない。アメリカから一時帰国した際に、脳腫瘍が原因で一時的な意識混濁を起こし空港のエスカレーターから転落する。
第10話
; 神田 美和子(かんだ みわこ) - 海島雪
: 9件も受入れを断られていた妊娠36週目の妊婦。本棚の下敷きになり骨盤を骨折する。胎児仮死が進行しており、藍沢たちは母体を優先しようと決めたが、子供を諦め切れない美和子の様子を見て、母子共に救う方針に変更した。
; 神田 昭夫(かんだ あきお) - 佐野賢一
: 美和子の夫。雄一の為と生まれてくる子供は諦めようと美和子に諭す。
; 神田 雄一(かんだ ゆういち) - 中島光熙
: 神田夫婦の息子。
最終話
; 澤野 明夫(さわの あきお) - 遠山俊也
: 南房総自動車道神明トンネル多重衝突事故でトレーラーの積荷の挟まれ下敷きになりトンネル内に残されたケガ人。
; 澤野 良江(さわの よしえ) - 山下容莉枝
: 明夫の妻。助手席に乗っていて多重衝突に巻き込まれ腹腔内出血・心タンポナーデで搬送される。
; 澤野 秀明(さわの ひであき) - 高木涼生
: 澤野夫婦の息子。
; 谷口 優(たにぐち すぐる) - 大橋智和
: バイクに足が挟まれ割れたバイクのカウルが胸に突き刺さり重傷、開胸し処置を施すが大動脈狭部断裂により死亡する。
; 小西(こにし) - 肘井美佳
: 谷口の恋人。南房総自動車道神明トンネル多重衝突事故でトンネル内に残されたケガ人。
新春スペシャル
; 奥田 智則(おくだ とものり) - 中野史祥
: 新千葉鉄道脱線転覆事故で被害が集中した2両目の乗客。膝の開放骨折による出血性ショックの重体。黒田の指示の下、藤川が止血手術を行い、一命を取り留めた。
; 杉田(すぎた) - 中村竜
: 事故の救出作業にあたった木更津南消防本部のレスキュー隊員。細井と共に藤川に協力し、奥田を救出した。
; 細井 雄介(ほそい ゆうすけ) - 永岡佑
: 木更津南消防本部の新人救命士。初出動が想像もしなった大事故現場だったため、ビビりまくっていたが、藤川と共に奥田を救った。
患者ほか(2nd season)
; 白石博文 - 中原丈雄
: 明邦医科大学の教授であり白石恵の父親。田所とは大学の同期生である。高名な心臓内科医だが、末期の肺癌を患っており余命は長くない。医師として現場に立てなくなるまで後進の育成にあたろうと学会や講演に全国を飛び回っている。その理由を知らない恵は父に対して批判的であった。講演先の青森に向かうため搭乗した旅客機が不時着(10話)。自らも重傷を負いながら現場で1次トリアージを行い、現場に到着した恵との再会後は共に重傷者の治療にあたった。
; 藍沢誠次 - リリー・フランキー
: 藍沢耕作の父親。1話では「絹江を訪ねてきた男」としてクレジットされた。
第2話
; 北山治 - 渡辺憲吉
:担当は白石。脳腫瘍の手術で手術前の記憶を失った。
; 北山の妻 - 竹下明子
:脳腫瘍の手術で、夫は手術前の記憶を失ったが、世話をするうちに2度目のプロポーズをされた。
; 井上正俊 - 白倉裕二
:担当は藤川。烏場山にて工事中だったところを鉄材の落下で仲間の作業員と共に下敷きとなる。大血管損傷によって死亡。
; 仲間の作業員 - 出口哲也、超智俊光
:事故に遭った井上を藤川に診せた同僚達。
第3話
;松井透 - 濱田岳
:駅の階段でスキー板が骨盤を貫通し、串刺し状態になる。大量出血により死亡する。
;木沢広之 - 日和佑貴
:駅の階段でスキー板に串刺しになる。頭を打ち開頭手術をする。森田恵理の彼氏。
;森田恵理 - 小林涼子
:駅の階段でスキー板に串刺しになる。木沢広之の彼女。
;斉藤沙希 - 中別府葵
:担当は緋山。手術を拒んでいたが、田沢悟史の説得もあり手術することを決める。
;上条久枝 - 丘みつ子
:敏明の母。
;上条洋三 ‐ 田村泰二郎
:敏明の父。
第4話
; 木島由紀菜 - 木南晴夏
: 担当は藍沢。落ちて来た店の看板で頭を打って運ばれて来た若い女性患者。妊娠していた。
第5話
; 悟史の父 - 清水昭博
; 上野未来 - 杉山優奈
:担当は藍沢。犬のぬいぐるみ(ジョン)を持っている女の子。送迎バスから友達にジョンを投げ出され、それを探すために児童養護施設から抜け出してきたときにケガをおった。その後、頭の中の血腫が増大し手術を受ける。
第6話
;内藤妙子 - キムラ緑子
:息子には、胃潰瘍と嘘をつくが実は末期の胃がんであった。
;内藤芳雄 - 太賀
:内藤妙子の息子。京都大学の医学部を受験する。
;野上直美 - 吉田羊
:脳死の翼の母親。
;野上明彦 - 松田賢二
:直美の兄、翼の伯父。
;野上翼 - 榎本陸
:事故で脳死になった。
第9話
;青山美樹 - 宮本裕子
:バイク転倒による負傷でコンパートメント症候群を発症し入院した外来患者。転倒の原因は脳腫瘍による意識の喪失であった。腫瘍の除去手術により右半身に麻痺が残ってしまう。
;田所の妻 - 長内美那子
*主題歌 - Mr.Children「HANABI」(トイズファクトリー)
*挿入歌
**新春スペシャル - Mr.Children「風と星とメビウスの輪」「声」(トイズファクトリー)
**2nd season最終話 - Mr.Children「声」(トイズファクトリー)
*ノベライズ - 「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」(扶桑社・ISBN 978-4-594-05754-1)2008年9月12日発売
*ノベライズ - 「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-2nd season」(扶桑社・ISBN 978-4-594-06175-3)2010年3月24日発売
*脚本 - 林宏司
*音楽 - 佐藤直紀
*技術プロデュース - 瀬戸井正俊
*美術プロデュース - 柴田慎一郎
*タイトルバック - 富士川祐輔
*撮影協力 - 日本医科大学千葉北総病院、佐倉市八街市酒々井町消防組合
*医療監修 - 益子邦洋、松本尚、原義明(日本医科大学千葉北総病院 救命救急センター)
*医療指導 - 日本医科大学千葉北総病院 救命救急センター、新村核(森山記念病院 脳神経外科)
*消防監修 - 佐倉市八街市酒々井町消防組合 安藤純一
*技術協力 - 朝日航洋、ナックイメージテクノロジー、ビデオスタッフ、エスブイエス、バスク、共同エディット
*演出補 - 関野宗紀、石井祐介(1st season)
*プロデュース補 - 西田久美子
*プロデュース - 増本淳
*演出 - 西浦正記(FCC)、葉山浩樹、関野宗紀(2nd season)
*制作 - フジテレビドラマ制作センター
*制作著作 - フジテレビ
===1st season===||===1st season===
放送日||放送日||サブタイトル||演出||視聴率
第1話||第1話||2008年7月3日||出会い||rowspan="3"|西浦正記||21.2%
第2話||第2話||2008年7月10日||責務||16.0%
第3話||第3話||2008年7月17日||急変||16.0%
第4話||第4話||2008年7月24日||母の愛||rowspan="2"|葉山浩樹||13.2%
第5話||第5話||2008年7月31日||過去||15.7%
第6話||第6話||2008年8月7日||無償の愛||西浦正記||15.6%
第7話||第7話||2008年8月14日||告白||葉山浩樹||10.8%
第8話||第8話||2008年8月21日||避けられぬ決断||西浦正記||13.4%
第9話||第9話||2008年8月28日||壊れた絆||rowspan="2"|葉山浩樹||15.8%
第10話||第10話||2008年9月4日||揺れる心||14.9%
最終話||最終話||2008年9月11日||生と死||西浦正記||19.5%
新春SP||新春SP||2009年1月10日||明日への別れ||西浦正記||23.1%
===2nd season===||===2nd season===
第1話||第1話||2010年1月11日||聖夜の奇跡||rowspan="2"|西浦正記||18.8%
第2話||第2話||2010年1月18日||自らの道||17.1%
第3話||第3話||2010年1月25日||真実と嘘||rowspan="2"|葉山浩樹||17.2%
第4話||第4話||2010年2月1日||過ぎし日||16.2%
第5話||第5話||2010年2月8日||愛する人||西浦正記||16.5%
第6話||第6話||2010年2月15日||秘密||葉山浩樹||15.1%
第7話||第7話||2010年2月22日||あやまち||西浦正記||15.9%
第8話||第8話||2010年3月1日||理由||関野宗紀||15.3%
第9話||第9話||2010年3月8日||心の傷||葉山浩樹||16.6%
第10話||第10話||2010年3月15日||岐路||rowspan="2"|西浦正記||16.8%
最終話||最終話||2010年3月22日||卒業~奇跡の定義||16.6%
1st season(新春SP除く):平均視聴率15.9%
2nd season:平均視聴率16.6%
(連続ドラマ平均・視聴率は[[関東地方|関東地区]]・[[ビデオリサーチ]]社調べ)||1st season(新春SP除く):平均視聴率15.9%
2nd season:平均視聴率16.6%
(連続ドラマ平均・視聴率は[[関東地方|関東地区]]・[[ビデオリサーチ]]社調べ)
*撮影に使用された機体はアメリカのMDヘリコプターズ社製のMD エクスプローラー(通称MD902)、朝日航洋所属 JA6790である(すべてこの機体で撮影されたわけではなく、1st season10話における藤川と梶がヘリポートでやり取りを行うシーンでは朝日航洋のロゴはマスクされているがアンテナやウィンドウベント等の仕様がJA6790と異なる)。「ノーター・システム」を搭載しているMD Explorerは、テールローターがないためテールローターに起因する振動が少なく、飛行中に注射ができる程で、世界中の救命救急ヘリに採用されている。トランスミッションはBK117の開発で培った川崎重工が開発に参加している。
*空撮を行ったヘリコプターは朝日航洋所属AS350B(ユーロコプター エキュレイユ)のJA9467である(スペシャルに報道ヘリとして1カットだけ映る)。
*高速道路での多重衝突事故の現場のシーンは、供用開始前の第二東名高速道路で撮影された。また新春SPの脱線転覆事故のシーンは2007年3月31日に廃止された鹿島鉄道線の旧鉾田駅周辺で行われた。
*日本医科大学千葉北総病院が撮影協力しておりドラマのメインロケ地となっており、ドラマの放送に合わせてヘリポートの改装を行った。また、医療監修・医療指導も同病院救命救急センターの医師が担当している。ドラマの中で救命医師が着ている青いユニフォームは同病院のものがモデルであった。
*2nd season第3話の災害現場の撮影は実際の駅ではなく、埼玉県の戸田競艇場で行われた。
*2nd seasonに関しては月9枠で放送されたため、山口県の民放では本来山口放送(KRY、NTV系列)で放送されるはずだが、1st seasonがテレビ山口(tys、TBS系列)で放送された都合上、KRYでは放送できなくなってしまった。結果、2nd seasonについては、tysで2010年5月3日から13日まで、月曜から木曜の午後2時台に(場合によっては午後3時台にも)、集中放送という形で放送された。なお、tysは、フジテレビ系列時代(ただしTBS系列とのクロスネット局ではあったが)には月9枠を同時ネットで放送していたことがある。
* 「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」(DVD-BOX、7枚組、2009年2月18日発売)
* 「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」(ハイブリッド版Blu-ray BOX、4枚組、出演者独占インタビューと医療用語解説字幕付き、2009年2月18日発売)
* 「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 新春スペシャル」(DVD、2009年3月18日発売)
* 「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 新春スペシャル」(ハイブリッド版Blu-ray、VFXメイキングと医療用語解説字幕付き、2009年3月18日発売)
* 「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 2nd season」(DVD-BOX、7枚組、2010年7月14日発売)
* 「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 2nd season」(ハイブリッド版Blu-ray BOX、4枚組、2010年7月14日発売)
* 「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- オリジナル・サウンドトラック」
* 「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命2nd seasonオリジナル・サウンドトラック」
* フジテレビ携帯サイト内に公式サイト クイズゲーム等
閉じる
>> Wikipediaで続きを読む