ハガネの女 (はがねのおんな,テレビドラマ)の詳細
『ハガネの女』(ハガネのおんな、She's a steely woman!)は、深谷かほるによる日本の漫画作品。
『YOU』(集英社)にて2007年23 号より連載されている。単行本は2010年4月時点でクイーンズコミックスより既刊6巻。
2010 年5月より、テレビ朝日系列・金曜ナイトドラマでテレビドラマ化される。
閉じる
小学校教師の芳賀稲子、通称・ハガネが、1年で3度も担任が辞めていった問題のクラスに立ち向かう。問題があるのは子供たちか、それとも保護者たちか。
教員
;芳賀 稲子(はが いねこ)
:通称・ハガネ。35歳。独身。剣道三段。大学院修了後、小学校教師になる。結婚が決まり仕事を辞めるが、破談になる。その後、先崎の誘いもあり公立小学校に臨時採用され、問題があると言われる4年さくら組の担任となる。
:悪いことは悪い、おかしいと思うことにもずばずばとはっきりものを言う性格。生徒と真正面から向き合い、複数の生徒に累が及ぶ場合は必ず全員の言い分を納得するまで聞く。まだ結婚を諦めていない。
:4年の臨時担任を終え、校長に「結婚するから」と辞意を伝えるが、まだ相手がいなかったため、相手が見つかるまでという条件付きで臨時雇用が継続される。2年目は、5年こだま組、3年目は6年かもめ組の担任となる。塩田と久々の恋愛関係になるが、彼が生徒の保護者に恋をしてしまったのに気付き、彼の結論が出るのを辛抱強く待ち、無事に結婚することになる。
;先崎(せんざき)
:さくら組の隣、4年かえで組の担任。芳賀とは同じ大学の友人で、同じ剣道部に所属していた。人の良い性格で、人の腹黒さを見抜けない。既婚者で子供が2人(後に3人)いる。
;藤間 真理子(ふじま まりこ)
:45歳、独身。自称「腰掛け教師」。先崎とは逆に人間の裏をよく分かっており、さくら組を担任し辞めていった問題教師たちにも、辞め際にさりげなく毒を吐いた。
;桑沢(くわさわ)
:野球部の監督。
;日夏(ひなつ)
:校務員。
;松山 六助(まつやま ろくすけ)
:校長。猪突猛進ながらも良い結果を生んでいる芳賀の能力を理解しており、結婚したいから辞めたいと言った芳賀を、相手が見つかるまでと説得し雇用を延長した。生徒のことも1人1人を見ている。
;副校長
:女性。生徒や教師のことよりも学校の体面を気にして、何事も穏便に済ませたがる。
;星 恵(ほし めぐみ)
:3巻より登場。新卒の男性教師。図工専科。男三兄弟の長男。生徒から「めめたん」と呼ばれる。
;塩田 渉(しおた わたる)
:5巻より登場。6年の副担任。ハンサムで明るい。ハガネに結婚を前提に交際を申し込み付き合い始め、家族公認の仲となる。自身の大学時代の祖母の介護経験を踏まえた壮大な教育構想を持っている。運動会を見に来た中野エリに一目惚れし、彼女の積極的なアプローチもあり肉体関係を持ってしまう。最終的にハガネを選ぶが、エリに落し物を届けた際にした別れのキスの場面を写真週刊誌に撮られてしまう。
1年目(4年さくら組)
;健(たけし)
:進行性の癌を患っている。元々は快活な子だったが、4年になってから不登校になった。その後、不登校の原因は排除されたが病気の進行で登校はできない。
;会田 優介(あいだ ゆうすけ)
:売り物のパンに唾を吐きかけているのを、赴任前のハガネに叱られた。周りの空気を読みながら行動し、誰かが傷つくのを嫌う。広とは親友だが、ある態度が原因でハガネからいじめっ子だと勘違いされてしまう。家は資産家らしく豪邸。
:;母親
::優介の言うことを何の疑いもなく全面的に信用しきり甘やかしているが、家庭では姑から何かにつけて嫌味を言われるなど辛い目に遭っており、優介だけが心安らぐ存在。
;海老田 広(えびた ひろし)
:いつも薄汚れた服を着ていたためクラスでいじめに遭っていた太めの男子。母子家庭で妹が3人いる。優介とは親友。ハガネに家事を仕込まれ、外見でいじめに遭うことはなくなる。母親の幸せを何よりも願っている。
:;母親
::27歳。仕事はショーパブのダンサーをしている。4年の最初の保護者会で嫌な思いをして以来、学校を信用しなくなった。
;西置 雪哉(にしおき ゆきや)
:平日の放課後も休日も塾に通い詰め。勉強ばかりしているのは良くないからと、桑沢に無理矢理野球部に入れられたが、自身は野球を楽しんでいる。温和な性格。1年生の頃から美奈のことが好きだった。
:;母親
::教育熱心で毎日息子の塾の送り迎えをする。野球部も両立がきついだろうからとやめさせたがっている。
;琴平 れもん(ことひら れもん)
:内気だが温厚な性格で、男女ともに人気がある。成績も優秀。ウサギをいじめ、殺すなど裏の顔を持ち、他人には理解出来ないことで悩みを抱えていた。ハガネに悩みをぶちまけ、後に転校する(テレビドラマ版では設定が、異なり転校せずに後に中野愛梨と親友となる)。
:;母親
::PTA会長で高学歴の持ち主ながらそれをひけらかすようなことは決してなく、ハガネが真に生徒のことを考えてくれることを理解し応援する。家は大地主で、かつて小学校の敷地を寄付したのも琴平家。
;山石 美奈(やまいし みな)
:父子家庭。雪哉のことが好きで、持ち物を盗んでしまう。
:;父親
::報道カメラマンで、度々海外へ行く。
;佐藤 あかり(さとう あかり)
:美奈とは保育園から一緒の親友。美奈の父親が不在がちなこともあり、よく家に泊まるため一番仲が良い。
:;母親
::大らかな女性で、美奈のことも本当の娘のように思っている。ハガネのことを信用している。
;江田 そのみ(えだ そのみ)
:西置のことが好き。女の子っぽさを振りまく。
2年目(5年こだま組)
;会田優介、佐藤あかり
:#1年目(4年さくら組)を参照。
;菊田 真理衣(きくた まりい)
:通称・マリー。クラス一の超問題児。プライドが非常に高い。はしゃぎ回っている1年生を大声で怒鳴ったら泣かせてしまい、それを皆の前でハガネに注意され、それを根に持って嫌がらせをするようになる。星のことが好き。常に人より優位に立っていたい気質の持ち主で、すぐに他人を見下す癖がある。
:;母親
::娘を甘やかしてお姫様扱いし、マリーが生まれてこの方他人に謝ったことがないことや、自分でグラスに水を注いだことがないことを誇る。娘がたとえ人を殺しても味方をする。同級生の母親たちにも協力を仰いだり、怪文書を作ってまでハガネを追い詰めようとする。
;森野 リサ(もりの りさ)
:父親はホンジュラスに赴任中で、母親と2人暮らし。真理衣とは幼稚園の年少クラスから一緒だったが、バレエやピアノの習い事の教室でリサの方が早く上達するのを気に食わない真理衣に2年生頃からいじめられるようになる。母親が病気になってしまい、家事が得意になる。
:;母親
::娘が真理衣からいじめられるようになったのが原因で菊田母に陥れられ、彼女の見事な弁と演技で、自分が悪者扱いされるようになり、ストレスで酒浸りの引きこもり生活になってしまう。
;賀茂 和音(かも かずね)
:通称・カズ。次男。キレやすい性格で、クラスの嫌われ者。父親は弁護士。進学校に通う美形の兄・響がいる。
:;母親
::和音を産んだ後の短期間、鬱の症状に悩まされた。夫との夫婦関係は冷え切っているが、表向きはおしどり夫婦の理想の家庭で通っている。
:;父親
::弁護士。学校行事でも積極的に手伝いをするなど表向きは人当たりが良く、世間一般的には非の打ち所のない人物。思いもよらない裏の顔を持つ。
3年目(6年かもめ組)
;会田優介、佐藤あかり
:#1年目(4年さくら組)を参照。
;菊田真理衣
:#2年目(5年こだま組)を参照。
;中野 愛梨(なかの あいり)
:母子家庭。授業で答えが分かっても手を挙げないほどおとなしい性格。具合が悪くなる度にハガネに電話をかける。人の長所を見つけるのが得意で、真理衣がクラスで孤立しても決して放っておかない。
:;母親(中野 エリ)
::作家としてテレビにもよく出演する。妻子ある男性との不倫が発覚し、マスコミに追いかけ回される。塩田に積極的にアプローチする。
;佐野 せり(さの せり)
:勉強も運動もあまりできる方ではない。私立中学校の文化祭を訪れた際に見た聖歌隊に感激し、その学校に入りたいと思うようになる。優秀な姉(中学3年生)がいる。塾に通うようになるが、思うように結果が出ず、そのストレスで持ち物を切り刻んでしまう。
深谷かほる 『ハガネの女』 〈集英社・クイーンズコミックス〉 既刊9巻(2011年4月現在)
# 2008年4月18日発売、ISBN 978-4-08-865471-3
# 2008年8月19日発売、ISBN 978-4-08-865490-4
# 2008年12月19日発売、ISBN 978-4-08-865511-6
# 2009年4月17日発売、ISBN 978-4-08-865526-0
# 2009年10月19日発売、ISBN 978-4-08-865558-1
# 2010年4月19日発売、ISBN 978-4-08-865577-2
# 2010年6月18日発売、ISBN 978-4-08-865593-2
# 2010年11月19日発売、ISBN 978-4-08-865607-6、番外編「松山六助の初恋 (1967) 」(『YOU』2010年18号掲載)収録
# 2011年4月19日発売、ISBN 978-4-08-865620-5
2010年5月21日から7月2日までテレビ朝日系列の金曜ナイトドラマ枠で放送された。吉瀬美智子は本作が連続ドラマ単独初主演となる。
その後、続編が木曜ドラマ枠にて2011年4月21日から6月16日まで放送された。金曜ナイトドラマから木曜ドラマへの進出は『トリック』、『特命係長・只野仁』に続き3作目となる。また、吉瀬はseason2でプライムタイムの連続ドラマで初めて主演する。初回は、同枠として初めてとなる2時間スペシャル(20:00 - 21:48)で放送される。
season1は原作を基にしていたが、season2では、学校の分割統合による生徒同士の対立やアスペルガー症候群の生徒などを採り上げたオリジナルのストーリーとなっており、一部の回では5年生に進級した旧4年3組の生徒も出演する。ドラマの最後および公式サイト内には「このドラマで描かれているアスペルガー症候群は、ドラマ設定上のものです。アスペルガー症候群は広範囲な定義・解釈を持ち、その症状および行動特性には、個人差があります。」という説明が表記されている。
このようなseason2のアスペルガー症候群の取り扱いを巡って、原作者とトラブルを起こしてしまう。(後述)
深夜枠で放送のseason1は二桁だったのに対し、ゴールデン枠で放送のseason2は全話通じて一桁と伸び悩んだ。
キャッチコピーは、「職業-小学校教師。独身-彼氏ナシ。」(season1)。
ドラマ版の登場人物
江南区立愛河小学校
* 秋葉雪子 - 生稲晃子(season2・最終話)
:秋葉麻里子の母親でPTA会長。無理難題を押し付けるモンスターペアレント。
その他
* 西堀マナ(17→18) - 有村架純
:芳賀稲子の元教え子(小学5年生の時の担任が稲子)。中学時代はいじめられていたが、稲子の元で笑顔を取り戻し、いじめていた相手を見返して猛勉強に励み、高校に進学。しかし父親がリストラにあい、授業料が払えなくなったため学校に無断でバイトをしたのがバレて退学となり、その後は洋食店で働きながら、シェフになる勉強をしている。交際していた達也からのプロポーズを受けるが、夏希からは母親面しないでと言われ、夏希に母親として認めてもらえるよう奮闘する。夏希にひどいことを言った香をひっぱたくが、それでも香をかばった夏希にとっては母親だと思い知り、達也と別れる。その後夏希と和解し、達也とよりを戻す。
* 稲子の元彼 - 須田邦裕(season1・第1話)
:寿退社した稲子に婚約解消を告げる。
* 真鍋一馬 - 本間しげる(season1・第6 - 最終話、season2・第1話)
:教育委員会委員。
* 杉本彬子 - 川嶋紗南(season1・第5 - 6話)
:芳賀稲子の小学生時代の友人。教師をしていた父親の暴力を受け、自分のために母親が自由になれないと苦しんだ末、区役所の屋上から事故に見せかけて飛び降り自殺する。ささいな行き違いから彬子を救えなかったことが稲子のトラウマとなる。
* 水沢保 - 小木茂光(season2・第1話)
:東京入国管理局の入国管理官。
*松本加奈 - 山田海遊(season2・第1話)
*青木紀子 - 森田想(season2・第1話)
:タオがいた深森小学校の同級生。
*杏里 - 松田亜美(season2・第2、8話)
:私立光学院女子小学校の生徒。同じ塾に通う敦子と親しかったが、学校のレベルを見下された上、実力テストで敦子に抜かされ、絶交する。
*杏里の友人 - 下山瑠惟、吉原怜那(season2・第2、8話)※第2話はノンクレジット
*「JS☆Shine」のカメラマン - 成田優介(JJポリマー、season2・第4話)
*ショップの店員 - 山口ひろ子(season2・第4話)
*「JS☆Shine」のモデル - 西口瑞姫(season2・第4話)
*ヨネクラボクシングジムの練習生 - 松本圭佑(season2・第4話)
*鷹村大介 - 柄本明(season2・第5話)
:全寮制の私塾・鷹村塾の塾長。元々は公立学校の教師だったが、自分の理想を実現させるために私塾を開く。非常に厳格かつ現実主義で、塾生にプレッシャーや体罰を加えることも辞さない。
*池田剛志 - 荒木博斗(season2・第5話)
:鷹村塾の塾生。40度の熱を出した時、両親に迎えにくるよう無断で連絡した翼が塾を辞めさせられる。
*青果市場の従業員 - マシューまさるバロン(season2・第5話)
*屋台の店主 - 日村勇紀(バナナマン、season2・第5話)
*佐久間 - 浜近高徳(season2・第6話)
:江南警察署の刑事。
*高校生 - 重岡陽人、平野隆士、斉藤智哉(season2・第6話)
*大島流太鼓教室の講師 - 吹上タツヒロ(season2・第7話)
*香の男 - いけだしん(season2・第7話)
*栄光ゼミナールの事務員 - 加藤裕(season2・第8話)
*渋谷隆介 - 渋谷樹生(season2・第8話、最終話)
:亮介の双子の弟。私立の小学校に通っている。
スタッフ
*原作:深谷かほる「ハガネの女」(集英社『YOU』連載中)※season2・最終話ではクレジット削除(理由は後述)
*脚本:大石哲也
*音楽:中塚武
*監督:唐木希浩、常廣丈太(テレビ朝日)
*技術協力:ビデオスタッフ
*美術協力:テレビ朝日クリエイト
*照明協力:ザ・ホライズン
*音響効果:メディアハウス・サウンドデザイン
*技斗:佐々木修平
*チーフプロデューサー:佐藤涼一(テレビ朝日、season2)
*プロデューサー:中込卓也・飯田爽(テレビ朝日)、下山潤(トータルメディアコミュニケーション)
*制作協力:トータルメディアコミュニケーション
*制作著作:テレビ朝日
テーマ曲
*season1主題歌・season2オープニングテーマ(- 第3話):ケツメイシ「仲間」(トイズファクトリー)
*season2主題歌:ケツメイシ「こだま」(トイズファクトリー)
*挿入歌(season2):ケツメイシ「現実は戦場」「バラード」「お二人 Summer」「君とつくる未来」「君と僕の季節」(トイズファクトリー)
サブタイトル
season 1||season 1
各話||各話||放送日||サブタイトル||演出||視聴率
Round1||Round1||2010年5月21日||闘う女教師|| 35歳…独身||rowspan="2"|唐木希浩||style="text-align:right"|12.7%
Round2||Round2||2010年5月28日||学級崩壊の真相…美少女の微笑||style="text-align:right"|8.5%
Round3||Round3||2010年6月4日||イケメン優等生が嫌われる理由||rowspan="2"|常廣丈太||style="text-align:right"|12.7%
Round4||Round4||2010年6月11日||怒りの女王様|| 恐怖の報復||style="text-align:right"|9.4%
Round5||Round5||2010年6月18日||不登校児童が連れてきた悪魔||||唐木希浩||style="text-align:right"|9.9%
Round6||Round6||2010年6月25日||悲しい過去が甦る…生徒失踪||||常廣丈太||style="text-align:right"|8.8%
Final Round||Final Round||2010年7月2日||届け仲間へ|| 最後の特別授業||唐木希浩||style="text-align:right"|10.2%
平均視聴率 10.3%(視聴率は[[関東地方|関東地区]]・[[ビデオリサーチ]]社調べ)||平均視聴率 10.3%(視聴率は[[関東地方|関東地区]]・[[ビデオリサーチ]]社調べ)
season 2||season 2
Round1||Round1||2011年4月21日||希望の教室を作る|| 闘う女教師が復活||
不法滞在少女と4年3組の34日間…
アリガトウ仲間たち||rowspan="2"|唐木希浩||style="text-align:right"|9.3%
Round2||Round2||2011年4月28日||嵐の新学期始まる||style="text-align:right"|6.1%
Round3||Round3||2011年5月5日||ハガネ、断髪する||rowspan="2"|常廣丈太||style="text-align:right"|6.4%
Round4||Round4||2011年5月12日||痛い初恋の行方…||style="text-align:right"|8.0%
Round5||Round5||2011年5月19日||理想の学校ってどこにある||唐木希浩||style="text-align:right"|7.5%
Round6||Round6||2011年5月26日||天才少女と嘘をつく少女!?||常廣丈太||style="text-align:right"|7.1%
Round7||Round7||2011年6月2日||家庭の事情…負けないで||||唐木希浩||style="text-align:right"|7.7%
Round8||Round8||2011年6月9日||最終章 そして希望の教室へ||常廣丈太||style="text-align:right"|6.6%
Final Round||Final Round||2011年6月16日||さよなら、ハガネ||唐木希浩||style="text-align:right"|7.3%
平均視聴率 7.3%(視聴率は[[関東地方|関東地区]]・[[ビデオリサーチ]]社調べ)||平均視聴率 7.3%(視聴率は[[関東地方|関東地区]]・[[ビデオリサーチ]]社調べ)
原作との主な相違点
*原作での4年さくら組・5年こだま組・6年かもめ組の出来事を、ドラマでは4年3組の出来事としてまとめて放送。
*ドラマには健、星恵、賀茂和音の兄・響、佐野せりの姉は登場しない。(但し、和音の家族は「父、母、兄の4人家族」となっている。)そのため、菊田真理衣の好きな教師が原作の星から、ドラマでは塩田渉に変更され、稲子と対立し、嫌がらせをする理由の一つとなっている。
*会田優介は原作ではスーパーのパンに唾を吐きかけるが、ドラマではパンに指を刺して穴を開ける。
*琴平れもんは原作では転校するが、ドラマでは母親が転校させようとしたが、後に取りやめる。
*塩田は原作では中野エリに一目ぼれするが、ドラマではそのくだりがなく稲子を一途に思い続けていたが、中野エリの方から一方的にアプローチをかけられ、一緒にいたところを写真に撮られてしまう。ちなみに肉体関係はない。
*season1・最終回にて菊田真理衣の父の会社が倒産する。
ドラマ化における問題
*season1とは異なり、オリジナルストーリーとなったseason2だが、第2話の中でアスペルガー症候群の友喜を生徒たちに多数決をさせて学校に残すかどうかを決めた描写に同意しないことを理由に、深谷かほるはseason2・最終話で原作者を降り、クレジットも削除してもらったことを、自身のオフィシャルサイト上で明らかにした。
遅れネット局
;season1
*テレビ高知(TBS系列):2010年7月16日から毎週金曜日24:20 - 25:20
*宮崎放送(TBS系列):2011年3月17日から毎週木曜日23:55 - 24:55
;season2
*福井放送(NNN・ANNクロスネット):2011年4月23日から毎週土曜21:00 - 21:54
*宮崎放送(TBS系列):2011年5月16日から毎週月曜15:00 - 15:55(初回2時間スペシャルのみ14:00から放送)
閉じる
>> Wikipediaで続きを読む